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地域勤務状況の推移

 

2017年から地域枠卒業医師の地域勤務が始まり、2023年で7年目になりました。2023年4月現在、24人が23病院で勤務をしています。今後の勤務の予測は、下のグラフのようになっています。2033年までは20人を超え、2028年のピーク時には37人の地域枠卒業医師が地域で活躍すると予測しています。

なお、グラフには2023年度入学生(2019年~定員4人)までを反映しています。2024年度以降の募集定員は未定で、医師のキャリアプランや地域枠制度が今後いつまで継続されるかによって変動します。

仮に募集(定員4人)が継続した場合は、2032年以降も毎年20人程度が地域で勤務するような形になると考えられます。

​地域枠卒業医師の地域勤務状況(2023年4月現在)​

33_岡山県(2023地域枠配置状況).png

 

地域勤務人数の推移予測(2023年4月現在)

地域枠04.png

2023年  4月

23施設 24名

(前期配置)開始(高梁中央病院・渡辺病院・長谷川紀念病院・金田病院・中島病院・玉野市民病院

         ・薬師寺慈恵病院・笠岡市民病院 各1名)

(前期配置)継続(成羽病院・落合病院・赤磐医師会病院・吉永病院・笠岡第一病院・矢掛病院 各1名)

​(後期配置)開始(新見中央病院・日本原病院・芳野病院・瀬戸内市民病院 各1名)

(後期配置)継続(湯原温泉病院・鏡野病院・田尻病院・井原市民病院 各1名)

(産婦人科)継続(津山中央病院 2名)

2022年  4月

15施設 16名

(前期配置)開始(高梁中央病院・成羽病院・落合病院・赤磐医師会病院・吉永病院・矢掛病院 各1名)

(前期配置)継続(金田病院・中島病院・笠岡第一病院 各1名)

​(後期配置)開始(津山第一病院・田尻病院 各1名)

(後期配置)継続(湯原温泉病院・鏡野病院・井原市民病院 各1名)

(産婦人科)継続(津山中央病院 2名)

2021年  4月

​11施設 12名

(前期配置)開始(高梁中央病院・金田病院・落合病院・中島病院・笠岡第一病院 各1名)

(前期配置)継続(成羽病院・赤磐医師会病院 各1名)

(後期配置)開始(湯原温泉病院・鏡野病院・井原市民病院 各1名)

(産婦人科)開始(津山中央病院 1名)/ 継続(津山中央病院 1名)

2020年  4月

​10施設10名

​広島大学医学部医学科 ふるさと枠の募集を終了した。

(前期配置)開始(成羽病院・渡辺病院・中島病院 各1名)

(前期配置)継続(高梁中央病院・金田病院・湯原温泉病院・積善病院・赤磐医師会病院・笠岡第一病院 各1名)

(産婦人科)開始(津山中央病院 1名)

2019年  4月

​8施設  8名

(前期配置)開始(高梁中央病院・金田病院・積善病院・赤磐医師会病院・笠岡第一病院 各1名)

​(前期配置)継続(成羽病院・落合病院・湯原温泉病院 各1名)

2018年  4月

​5施設  5名

​岡山大学医学部医学科の募集定員を7名から4名に変更した。

(前期配置)開始(成羽病院・落合病院・湯原温泉病院 各1名)

(前期配置)継続(高梁中央病院・金田病院 各1名)

2017年 4月

​2施設 2名

(前期配置)開始(高梁中央病院・金田病院 各1名)

2015年 4月

地域枠 第1期生 臨床研修 開始

2010年 4月

広島大学医学部医学科 ふるさと枠 (募集定員2名、地域枠 第2期生) 入学

2009年 4月

岡山大学医学部医学科 地域枠 第1期生 入学

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