統計・分析(世界・日本) 統計分析資料(PDF)
統計・分析(日本) | 統計・分析(岡山県)

 

世界の医師・看護師の配置状況

 

OECD加盟国の人口1,000人当たりの医師数・看護師数を比較してみると、日本の医師数(2.5人)は、最も多いオーストリア(5,2人)のおよそ2分の1で、データのある40か国の中で10番目に少ない数です。一方、看護師数(11.3人)は42か国中11番目の多さですが、最も多いノルウェー(17.7人)との差はかなり大きくなっています。

​(出展: OECD Health Data 臨床に従事している医師・看護師が対象)

日本の医師の配置状況

 

医師の適正配置には、データの把握が不可欠です。当センターでは、次のような情報を活用して、医師数や偏在状況などを把握しています。

  1. 「医師・歯科医師・薬剤師統計」(厚生労働省、2018年より2年ごと、12月31日現在)

  2. 「医師・歯科医師・薬剤師調査」(厚生労働省、2016年まで2年ごと、12月31日現在)

  3. 「医療機能情報」(各県、毎年10月1日現在)
    ・・・医療機関がいつでも自由に更新できるため、岡山県地域医療支援センターでは3月末に集計したデータを使用している。

 

日本の医師の配置は西高東低といわれるように、西に行くほど人口当たりの医師数が多いという傾向が見られます。2018年の日本の人口10万人当たりの医師数が246.7人、岡山県は307.5人で、全国で4番目に多くなっています。

岡山県には、医学部を要する大学が2つあることもあり、比較的若い医師が多いようです。年齢区分別の医師数を見ると、臨床研修から専門医の資格取得(30歳代前半ごろ)までを岡山県で過ごした後、各地で活躍される医師が多い、その一方、高齢で活躍されている医師も比較的多いというのが大きな特徴です。

​岡山県の医師の配置状況についてはこちらからご覧いただけます。

統計(2018年 全国10万対医師数、北から).png
統計(2018年 中四国9県、年齢区分別)).png
統計(2018年 10万対多い府県、年齢区分別)).png